廃盤海図のアップサイクル ステーショナリー

わずかな地形の変化で、つくりかえられる海図。

       

横浜でオリジナルグッズの企画制作を行う株式会社エクスポートが

横浜の魅力を伝えるための商品として

海上保安庁で廃版になる海図を使用した

ステーショナリーを1997年にスタートしました。

       

海上で使用される地図「海図」は、

安全な航海のため海上の詳細を明記する必要があり、

わずかな地形の変化でも作り変えられます。

      

年間で生じる廃版海図の量は、改訂の頻度によって毎年異なるものの、

平均しておよそ1万枚に及ぶそう。

     

エクスポートでは、廃棄される海図を譲り受け、

封筒や手提げ袋、名刺、レターセット、

メモブック、折り紙等のステーショナリー、

ブックカバーや扇子等の雑貨に再生させています。

 

エクスポート 廃盤海図     

HP:https://yokohama001goods.org/product/general/haiban-kaizu/