神社婚の「壽ぎ(ことほぎ)ウェディング」
近年 地球や社会の変化とともに サステナブル(持続可能)であること
地域ごとのコミュニティでの関わり合いの重要性が見直されています
全国の氏神神社と崇敬神社ともに 神社は昔からその地域の人々に非常に関わりの深い存在でした
全国の神社のなかでも 皇祖である天照大御神をお祀りする伊勢の神宮の
1300年もの間連綿と続く20年に一度の式年遷宮は
何百年も先を見越した植林 技術と文化を継承する人材や地域での雇用を生み出すしくみなど
環境や地域の人々のことを考え 未来を見据えた非常にサステナブル(持続可能)なものです
時代の移り変わりとともに 地域での神社の存在はだんだん希薄になってきましたが
このサステナブルで地域と密接であり続けた『神社』という存在は
まさに今の社会や人々にこそ必要なものではないでしょうか
私たちは ただ『神社で婚礼をする』というだけではなく
挙式をあげたことでその神社がおふたりの特別な場所となり
その後の人生でも お宮参り・七五三・毎年の初詣・祈願・お祓いなどの神事を
氏子としてとりいれていく きっかけになってほしいと考えています
日本の民族宗教と言われ日本人の暮らしに溶け込んできた神道
人々が神社を心の拠り所とし 豊かな人生を歩んで行くお手伝いができればこれ以上に嬉しいことはありません
-赤坂氷川神社-
創建は天暦5年(951年)
江戸時代に入り、8代目将軍 徳川吉宗公が将軍職を継ぐにあたって現在地に現社殿を建立
ご祭神である素戔嗚尊は 八岐大蛇から奇稲田姫命をお救いになり ご夫婦となられました。
また大己貴命は 数々のご縁の「縁」により 国造りの偉業を成し遂げられました。
三柱の神様は 古くから「縁結び」を司る神様として信仰されています。
-日枝神社-
創建は戦国時代と言われていて 江戸時代には江戸城の裏鬼門をお護りする神社として
徳川家の保護のもと 多くの方が信仰していました。
主祭神は、大山咋神(おおやまくいのかみ)
相殿にてお祀りは、國常立神(くにのとこたちのかみ)・伊弉冉神(いざなみのかみ)・足仲彦尊(たらしなかつひこのみこと)
日枝神社の社殿には、狛犬ではなく、猿が奉納されています。
御祭神の大山咋神の使いとされており、神様の使いの猿「神猿(まさる)」と言われ、敬われていました。
「まさる」という音から「勝る(まさる)」「魔が去る(まがさる)」とも考えられ、勝運の神や魔除けの神として置かれています。
音読みの「えん」という音から、猿が「縁(えん)」を運んできてくれると考え、縁結びの祈願を受けに来る方も多くいます。
神社婚の「壽ぎ(ことほぎ)ウェディング」
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