3月8日は、国際女性デー(International Women’s Day)
1904年、ニューヨークで女性たちが労働条件の改善と参政権を求めてデモを行ったことが起源となり、1975年3月8日に制定されました。
イタリアでは、この時期からミモザの花が咲き始めることから「ミモザの日」とも言われています。
また、黄色は西洋では春を象徴する色とも言われており、黄色い花は寒く厳しい冬が終わり、暖かな春が来たことを告げる「幸せの花」と言われているそう。
幸せの花 “ミモザ”で彩るウェディングもまた、この時期におすすめです。
シンプルにミモザを束ねて作るウェディングブーケ。
19世紀前半のヨーロッパでは、男性が女性に結婚を申し込むときに、
野に咲く花を摘みそれを束ねて大切な人にプロポーズし
女性は「YES」の気持ちを伝えるために
その中から1輪のお花を男性の胸元に挿したと言われています。
「ミモザの日」イタリアでは、男性が女性に美しいミモザの花を贈り、女性の社会での活躍を祝福するという
習わしがありますが
ご結婚式の当日
ミモザを束ねたウェディングブーケを新郎様から新婦様へ贈り
新婦様から「YES」の気持ちを込めて、その中の1輪を新郎様の胸元へ…
そんな時間を作られても素敵ですね。
ミモザを添えるテーブルコーディネート
シャンパンとオレンジジュースを合わせた”ミモザ”で、乾杯はいかがでしょうか。
黄色いミモザの花言葉は「真実の愛」
「真実の愛」とは何か、難しい問いですが
haiweddingが考える「真実の愛」とは、多様な人たちが集うこの世界において、それぞれの個性を理解しあい、
助けあいながら暮らせる環境をつくることではないかと思います。
ジェンダーギャップの大きい日本において、3月8日のミモザの日(国際女性デー)が
多様な人たちの価値観を認め合えるきっかけになることを願っています。